複数のアクションゲームを様々なスタジオが独自解釈して映像化した短編オムニバス。
ネトフリのラブデスロボットの製作陣と謳ってるけど、ハイエンドな似た印象の3DCGばかりで映像の幅が狭まってたのが残念。
ほとんどの話が映画のラスト15分を切り取ってきたかのような盛り上がりと満足感を与えてくるのがすごい。カロリーが高くて1日2本が限界だった。
なんていうか映像作品のサプリメントを摂取してるような感覚で怖い。
扱ったタイトルは違えど、ゲームというものに対する解釈がいろいろで面白い。パックマンの回とかよくあのドット絵からこんな妄想を展開できるなと感心する。
話はアンリアルトーナメントが好きだった。知らないゲームが多かったのが悔しい。アウター・ワールドやってみたい。