このレビューはネタバレを含みます
名作劇場をみたクチなのであれと比べてしまうと、今風のデザインのアンがかわいすぎに見える。
内容は名作劇場より細かいエピソードは原作に沿っているようなきもする。
なんせもううろ覚えなもんで違ってるかもしれませんが、印象はそんな感じ。
マシューはな、、、私のイメージに近いのは名作劇場の方で、こちらのマシューはちょっと、イケメンすぎだよな。
不器用でコミュ障、コンプレックスの塊であるマシューがアンにだけ心を開く。
その人間くさいところに共感ポイントが有るのに、あんなにイケオジじゃ逆にモテすぎて人間嫌いになったんじゃないかと共感ポイント激下がりです。
店員さんとまともに話すら出来ないのに、それでもアンを喜ばせるためなら苦手な若い女の人にも当たっていく。
結果、砕け散ってもあきらめずにパフスリーブを手配する。
冴えないおじちゃんが恥をかなぐり捨てて、一生懸命努力する。
そんなところに愛情を感じるんだけどな。
かわいいな~、と思うのだが。
こちらのマシューはマリラの前ではしっかりしてて結構自己主張してるように見れるのにのに若い女にははっきりしないで、いい歳してもっときばらんかい!!、と突っ込みたくなる。
って、個人的な意見で申し訳ないですが。
私ってかなりマシューのファンだったのね。