赤毛のアンを読みたくなった
その世代も関係なくみんなで楽しめる名作だと、改めて思いました
昔原作読んでからものすごく時間が経って、どんな物語かもう一度振り返ることができた
グリーンゲイブルズに来た孤児アンが持ち前の想像力を糧に成長する姿を描く傑作
少女から成人を迎えて人生の節目が訪れるまで。
アンが人生でさまざまな人に出会って成長する様子、その中での辛い別れや旅立ちを体験するところは、観てる人にも共感できる場面が多かった
マシューとの別れや、幼なじみの友人との死別はホント涙が出てくる!
アンが全て順風満帆じゃなく、立ち止まったり回り道を経験して行くべきところに進む様子が共感した&応援したくなった
その後の時代の物語要素がすでにこの時点で出来上がっていたんですね!
OPとEDがやたら神作画で、それだけでも十分物語を描いてて素晴らしかったです!クレジット見たら山田尚子作だったんですね!なんかすごくそんな雰囲気出してたイイOPEDだった
多分原作を全部描いてないと思うので、原作読んで補完しなければ!