デデデデのアニメシリーズ.0話の不穏な世界観から1話で8.31に戻り世界に大きな変化がありながらもほのぼのな日常系の雰囲気を出してくる.門出とおんたんのバディもの.幾田りらとあのちゃんの声優挑戦で話題になった.幾田りらが喋ってるシーンをほとんどみたことないせいか門出は特に違和感なかったがおんたんはあのちゃんだったな.登場人物からにじみ出る痛さ・見てられなさが作風の真骨頂.浅野いにおの漫画は大学生のときに通ったなーと懐かしい気持ちになった.後半になっていわゆるセカイ系を日常系の雰囲気から畳み掛けてくる.展開的にそれでいいんかいという気持ちもあるが雰囲気でまぁそんなもんかーと納得させれられる.悲惨なシーンが多かった印象があるが読後感としてはほのぼのの印象が残った