世間の評価もあまり高くならんと思う今作。俺もこれくらいかなぁとは思うんやけど、妙にストレスなく楽しく観れた作品やったなぁ。
一流パーティを追放された料理人デニスが、助けた（買った）奴隷の少女アトリエと一緒に町で食堂を始めるが、食堂には色々な理由で追放された人達が集まって来て…
というハートフルな話から始まって、最終話ではデニスを追放したパーティの団長ヴィゴーと包丁二刀流で対決！
料理人が道具を武器にするのはどうかとおもうけど、結局はタイトル回収まで終えてしまい、いい具合な最終回に。2期あるんか不安になってます。
終わるの寂しいなぁ。もうちょっと観ていたかったなぁ。
デニスと同じ顔の兄の存在だけが不穏で、そこが唯一の2期への希望ですが。
