TAKUMARO

ヴァイオレット・エヴァーガーデンのTAKUMAROのレビュー・感想・評価

4.3
「愛、、ってなんですか、、」

自身の全てであった主を守るため激化する戦火の中、両腕を失う少女
ヴァイオレット・エヴァーガーデン。

戦う道具(武器)としてしか生きる術を知らない、感情を持たない少女が義手を付け、自動手記人形サービスと呼ばれる人々の言葉を手紙にする代筆業へ転身をする。

当時、知人に薦められて初めて触れたテレビシリーズは、戦争⇔代筆業の振れ幅の大きさから感情的に脱落し、’’ながら見’’をしてしまっていた事を今になって反省。
昨今の情勢で昨年の劇場版は知人と鑑賞する機会が無かったのでスルー。
先日から近所で劇場版の再上映が始まっている事を知り、鑑賞前に思い立ってテレビシリーズから再鑑賞。

やはり冒頭は中々に感情が乗らなかったが中盤から急カーブ、中盤とラストシーンには号泣。
ながら見していた時は気付かなかったけれど、代筆を通して人を殺めた事を悔い、感情を取り戻しつつあるヴァイオレットと視聴者が同期する組み立てをしていたのかと今更ながら合点。
円盤を購入する程にのめり込んでしまった。

私は生きて、生きて、生きて、、
また会えたらこう伝えたいのです。
私はいま愛してるの、、、、
少しはわかるのです、、

・全13話+ExtraEpisode(鑑賞:2回目)
■2021年アニメ観賞記録-001
■TAKUMARO2021円盤-004