このレビューはネタバレを含みます
正直、あんまり期待してなかった。
最近、ラノベ作品は成功しないから。
でも、この作品は作画を見る限り予算は限られている中、最大限のクオリティを見せたと思う。
とにかく設定がまずいい。
レプリカの設定もしっかりあり、それが徐々に分かっていくのもいい。
難しいことはなく、シンプルな内容で、そこに思春期の悩みやレプリカ方面の悩みもあって、非常にその塩梅もよかった。
レプリカの謎の死についても、まずは線路に落ちることで、死なないことが分かって、先輩の本体の死でレプリカも消えると分かる。
あの先輩が消えるシーンは凄い怖さを感じた。
それからレプリカ同士の恋。
なんか純粋でいいなって。
レプリカの存在が自分の理想だから、本当に綺麗な心なんよな。
だから、恋愛も綺麗。
最終回のレプリカの新たな真相は非常にややこしかったが、意味が分からないわけでもなかった。でも、それが過去と綺麗にリンクして納得できるかと言われれば微妙かな。
ずっと丁寧にレプリカについて語られてきたのに、最終回で一気に進みすぎた感はある。
そして終わり方もどっち選んだか曖昧な演出。
見てて分かりはするけどね。
作画はそこそこだったかな。
EDが今期で一番好きだった。