"真実はコントロールできない"
雨は止んだ。
2120年シビュラシステムが治安を維持する社会で、慎導灼と炯ミハイルイグナトフの二人は監視官となり過去に起きたとある事件の真実を追う…
新体制となった刑事課一係!👮
入れ替わりが激しい中で、キャラクターの魅力が損なわれないのは素晴らしい!
ダブル主人公となり、刑事バディものとしても楽しめる!
政治や経済、宗教が関わり合うストーリーはこれまで以上に社会的ではあったけど、一見しただけではちょっと分かり辛いかな?という印象もあった。
てか、この世界での選挙そのものに違和感を感じるのは気のせい?
職業適性があって皆んなそれに従うんだよね?
枠は決まってるから適性ある人間が複数いた場合は選挙なのか。最後はシビュラ介入せずに民主主義と意思を尊重するのかな🤔🤔
アクションが増え、見応えあって面白かったですねえ!👊
外務省行動課の面々も現れ、肉弾戦の迫力よき!作画も良くなった気がする!
かつての一係である狡噛さんと宜野座さんの登場もアツい!
'怖いのは絆を失うこと"
家族の喪失という共通点を持つ3人が過去の事件とどう関係しているのか。
その辺の<真実>の部分はきっと最新映画で分かるだろうけど、彼らがその真実に辿り着くプロットは描かれないでしょうね。
一話が長いので普段の感覚からするとテンポが少し間延びしていたような気もする。劇場版に持ち越しということもあり、評価というか感想が難しい。
常守がなぜ囚われているのか、
裁きを待つ状況の理由とは。。。