原作も持ってるはずなのに内容ほとんど忘れてた…
終わり方が本当に綺麗で、これを逆算して作ってる先生すごすぎる
なんとなく予想はできてたけど、ああ、そうなるのねって
クラスメイトに感情移入するための話をしっかり挟んでる分、全キャラに愛着が湧くのもすごいよね 無駄な生徒がいない
殺せんせーみたいな先生が居たらと心底思うし、殺せんせーみたいな「大人」がいたらとも思う…烏間先生も「大人」としての安心感がずっしりしてた…
思春期真っ只中の時分に読んだ記憶があるんだけど、今はもうすっかり「大人」の仲間入りですわ…この作品に出てくる「大人」の姿に自分も成れていたら良いんだけれど