MK

この素晴らしい世界に祝福を!3のMKのレビュー・感想・評価

3.3
茶の間で観る分には気まずくなるような攻めたギャグが売りだったのに、劇場版のネタを使い回したり、アダルト要素も控えめだったりとスケールダウンしたのは否めない。原作準拠なら申し訳ないが、ディーン制作時代の方が脚本もアグレッシブだった印象。
一方で、どれだけ下品であっても可愛いと思わせるようなキャラクター力があるのは、やはりこの作品だけだなと改めて思わせてくれた。
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