持たざるものの戦い
〈侵略者・ネイバーから町の人々を守る組織ボーダー。その一員、三雲修は自らをネイバーと名乗る空閑遊真と遭遇。二人は紆余曲折を経て、多数の戦いに乗り出していく。〉
少年ジャンプ発の原作をアニメ化。遅効性SFというキャッチコピーがまさにそれ。
ストーリーにおいて、個々の力よりは戦略やゲームバランス等に重点が置かれているのが分かる。勝った負けただけでなく、強いから/弱いからどうするかまで描かれるのがスポーツみたいで革新的。加え登場人物も多く、全員推せます。群像劇としても最高に面白い
1期に関して作画が少し不安定・ゆったりした展開のアニオリ・話数の多さなど敷居は低くはないがかなりオススメできる、いや必見のシリーズ
平気で頭腕足スッパーンしますが、設定上それで隊員は死なないので辛くない。平和。いいね。