背負ってはいけない

鋼の錬金術師の背負ってはいけないのネタバレレビュー・内容・結末

鋼の錬金術師(2003年製作のアニメ)
4.9

このレビューはネタバレを含みます

心が揺さぶられすぎて途中下車したくなる作品
最初の戦闘がリアリティ高くて印象的
くぎゅ弟かわいい 良い共依存兄弟
面白いところも可愛いところも重苦しいところもちゃんとメリハリがあって良い
旧作は動物が愛しすぎる
カンのいいガキは嫌いだよ
雨が降ってきたな
後半に行くにつれめちゃくちゃ辛くなってくる 辛すぎる 辛い
アルの中で女が殺されたのトラウマ
ロゼはエドに良いこと言われて生まれ変わろうとした後にあっさり踏みにじられるの、今までに経験したことないパターンで格が違いすぎた辛い
マスタング大佐かっっっっっっっっっ(;;)メロ男とかいう安い言葉で表現していい人間ではない尋常ではなくかっっっっっっっっこいい
ホークアイ中尉が夢女堕ちを辛うじて阻止してくれた
何故保護を求めず逃亡した!の後にちょっと赤くなるの可愛すぎる なんなんだこの男
マスタング大佐死んでなくてハッピーな気持ちと死んでないんかいというちょっと期待外れ感がせめぎ合ってるがどうしても好きすぎる
最初敵だった人間たちが良い死に方をする
ホムンクルスが可哀想なバケモノのまま死んでいくのも不完全さがあって良いのかね 悲しいね
やっと気づいたんだけどマスタング大佐は、誰かの大切な親を2度も殺したことになるのか 惨い
途中辛すぎて救えない終わり方をするのかと思いきや意外と夜明けな終わり方で拍子抜け
メリッサとリライトとても良い
メリッサ何回聴いてもアニソンとしての完成度が高すぎる
原作知らないから旧作の方が好き🏳️