はしもと

凪のあすからのはしもとのネタバレレビュー・内容・結末

凪のあすから(2013年製作のアニメ)
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このレビューはネタバレを含みます

🔖過去記録

#1
岡田麿里さん、まじで男女の恋愛模様描くためにこういうフェティシズムっぽい要素絶対入れてくるよな〜一歩間違えれば気持ち悪くなるスレスレの生々しさ。それが私はあまり得意ではなかったりする。
爽やかなものによって構成された男女のエグいドロドロの愛憎劇(笑)が始まる印象(笑)
ありそうでなかったファンタジー世界設定が好き。現代に溶け込んだファンタジーではなく、現代的に描かれるファンタジー。
花澤さんのこういう演技久々に聞いた気がする、そしてこんな若手でメイン張れる花江さん恐るべし……。まじでこの頃からうまいな〜すごい。石川さん誰かと思った

#4
子持ちなのに若い娘に手を出す、とか中学生に言わせんのやば…思春期だからこそ過敏になってしまうよなあ
小学生の子供がやたらと誰かの言葉受け売りしたがるの、リアルで良い。身近にいる大人っぽい人に恋のような憧れのような感情を抱いてしまうのも良い。
男性キャラと女性キャラ・子供達のキャラデザあまりにも違いすぎるのでは🤔別のアニメか?て感じ
最初花江さんのキャラ女の子だと思ってたもんな…女性声の花江夏樹が見れると思ってたよ…

#6
横手さん脚本回!
1話からもう泥沼確実の五角関係なのやば〜「好きな人」ってどんな存在?っていうのを、まなかを通して視聴者が追体験するの、甘酸っぱくてしんどいなあ
子供時代の女児2人の演技良、、、泣き方、、、

#11
毎話しっかり続きが気になるような場面で終わるの、王道であざといけどやっぱり観たくなってしまう
「大切」を共有したい相手
恐れずに「変わる」こと

#12
出会ってしまったかーーーー‼️‼️‼️いや直前までひかりひかり言うてたのに出会ってしまうのはもう運命のいたずらというかひかり救われないなというか。推しポジションじゃーん‼️負けヒロイン(?)
「そういうのわかんない」って逃げだよ…それは…まなかの向かうべき場所、人は

#13
ウワーーーーー
変わってゆくものと変われなかったもの、みたいな性質の違う者同士の関わりによって生まれるすれ違いとか理解りあうための努力とかに非常に心を掻き乱される…好きテーマ🙏
1人だけ変わってしまったちさきちゃん(;_;)(;_;)変わりたくないけれど、光を置いて変わってしまった。だからせめていい方向に変わっていますように、と思っていたちさきにとって、「変わってない」と言われることがどれだけ救いだったかという
変わろうとしてたけど、やっぱり根っこでは変わりたくなかったんだなーーーーハーーーーしんど

#24
ちさきちゃん、、、、、、、この、変わってしまった人達と変わらなかった人達のこの、思いのぶつかり合いが、、、、、
ハ、、、、つら、、、、
人一倍怖がりで人一倍優しいから、自分の気持ちを無理くり捻じ曲げて押さえつけて、誰かのためになろうとしていたんだな、、、

#25
思わず声出た、、「人魚姫」の否定🥺
陸に対する想いは憧れでしかなかった。海があるからこそ、陸に憧れられる。近くにあってほしいのは海なんだね、、
結局近くに居る人を好きになってしまうし、結局年齢によって恋愛は大きく左右されてしまうし、結局時間が経てば気持ちは変わるし、その「結局」が汚いと思った。
でも、汚くて痛々しいけれど綺麗。それが恋愛。なのかなあテーマとして
まなかの思いを美海が知ってしまうのもにくいよなあしんどいなあ。あらゆる人が報われなすぎていて
転んだときとか俯いたときの口のぷくってした感じがかわいい、、ばぶ👶

「思い」とか「エナ」とか設定がふわっとしてるもので出来ているからあまりロジカルではない(アナ雪み)。
海神様の歌がださいのだけどうにかしてほしい

#26
陸に憧れたまなかと、海に憧れた美海
「好き」はダメじゃない
「好き」は海から生まれる
「好き」は海に似ている
全ては海から生まれる
運命なんて無い
確かに〜〜〜、運命を否定する物語〜〜〜

言葉に対するリアクションの遅さが気になった