このレビューはネタバレを含みます
原作未読。
設定も登場人物も魅力的でいっきに観てしまいました。
関西弁のキャラもいますが、関西出身の声優さんで、とても自然でした。
キリスト教の悪魔や地獄を元にした名前が多数出てきます。あまり説明がない時もありますが、何となくで分かるので特に困ることはなかったです。
ただ、アニオリ展開では「ん?」と思う場面もありましたが、話が破綻する程ではないです。
[個人的な疑問]
・世界に1人しかいないパラディンが既にいるのに、何で雪男はパラディンになれたの。祖父の権力にしても大分無理のある昇進だし、パラディンだったアーサーの立場はどうなったの。
・パペット使いの塾生は結局、何者だったの。
・世界を崩壊させるサタンが出てきて、バチカンと日本が鍵で自由に行き来出来るのに、もっと祓魔師を投入しないの。ほとんど新人ばかりなのに。教皇もいるのに。