このレビューはネタバレを含みます
最強エクソシストの息子・燐は、悪魔と人間のハーフだった。ある事件を機に、悪魔の力を宿しながらも、悪魔と闘うエクソシストに俺はなる、という物語。
見事にはまらんかったけど、見始めたアニメは最後までみるっていう謎のポリシーに従って、ほとんど意地と惰性で視聴しました。ごめんなさい。
ストーリー設定はいいと思うんだけど、悪魔祓いに関する情報への説明がなさすぎるのかわたしの頭が悪すぎるのか、何を言ってるんだろう・・・?となる場面が多かった。
なんとしても獅朗がよすぎて、序盤で離脱したのが惜しすぎた。あとは、獅朗絡みのケトッシー回もすきだった。そのあと、燐の使い魔になるのもかわいい。
悪い奴は倒せばいい、それはそうなのかもしれないけれど、そうなってしまうのには理由がある、だからちゃんと分かってあげたいという燐のスタンスが好き。
あとは、しえみのニーちゃん活躍回、料理のウコバク回、お誕生日パーティー回がかわいい。だんだん皆が仲良くなっていくのもほわ〜っとする。
1期終盤はアニオリらしく、2期にも繋がらないらしいので、ひとまずわたしの中ではここで完結にしようと思います。