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結城友奈は勇者である -鷲尾須美の章-/-勇者の章-のrのレビュー・感想・評価

4.5
まず、二期はふたつの章で別れています。
個人的に二期の方が好きです、特に鷲尾須美の章。
時系列的には鷲尾須美の章→結城友奈の章(一期)→勇者の章。
三期である大満開の章も始まったし、楽しみです!

✴鷲尾須美の章(1~6話)
結城友奈の章の前日譚(ゆゆゆ一期の前)
三人の絆、かけがえのない日々、仲間の死、激化する敵、進化する勇者システム
3話までの癒される可愛さで楽しい日常から一変4話からあまりにも辛い…
銀…。
残された二人と今後の勇者たちにとって背負う過酷なものが明らかになる時、その先に待つ運命と"勇者"の意味を強く思わさせられた
やっぱりこの三人(須美、銀、園子)がゆゆゆで一番好きだよ。

✴勇者の章(7~12話)
結城友奈の章の後日譚(ゆゆゆ一期のその後の続き)
記憶、人柱、灰色の異空間、勇者部の絆、タタリに苦しむ友奈、勇者御記、神婚、人として生きる
新たに園子を迎え勇者部は平穏で満ち足りた日々を送っていたけれど、異変に気づき…っとここから、また過酷な展開となる訳だが。鷲尾須美の章に比べればさほど鬱では無い。(鬱と言ってもここではいい意味です笑)
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