第一話、こんなに心揺さぶられることがあっただろうか、、?
本気のアニメーターってたっくさん妄想して、知識もあって、何よりアニメがほんまに好きなんやってわかった!本編に映らないところでも整合性合わせるために裏設定とかちゃんと考えてるんやなー、まじで頭良くないとできひんと思う。
そして、アニメーター達を管理するプロデューサーもすごく大切だということがわかった。やっぱり締め切りやお金って、活動していくには切っては切れないものやから。綺麗事でなく現実見てる金森氏、す、すげぇ、、
前見たブルーピリオドもやけど、制作の裏側とか表現技法って、知ってた方が作品観る時の入り込み方が違う!どちらかの知識量が偏ってると一方通行になるけど、ちゃんと観る側も勉強することで双方のやりとりができて、まるで会話してるみたいに内容が深まっていくんじゃないか。人と話していろんな考え方聴くの好きやし、それが作品とできたらもっと面白く作品と向き合えるやろうなぁ。
まあ、勉強するとか言うのは簡単で、いざ趣味で学ぶとなるとある程度やると終わってしまうのだろうけども、、
まあただ、ワクワク感は見始めた時が1番強かったかな!最後の方は、仕事の規模感に現実味があって、、でもそれはそれでよい^^
あとやっぱ伊藤沙莉のあのハスキーボイス、ええわぁ。