春高バレー予選までを描いたシーズン。
合宿と大会とで大きく2つのパートに分かれていましたがどちらも熱かったなあ。
月島と兄貴たちの絡みがよかったです。
猛ファミリーやコート外の応援のリアルさは相変わらずすごかったです。
山口を見ているとピンチサーバーの時の緊張感を思い出します。1年生のレシーブ、トス、スパイクが繋がった時は嬉しかったなあ。交代でコートに入る時の周りの反応も進化していくのが面白かったです。月島の声掛けはより心強かっただろうな。
ハイキュー!!の魅力は烏野バレー部以外のチームメンバーのキャラも深掘りされているところ。
京谷の場面は感動して涙ちょちょぎれたのと同時に改めて及川の偉大さを感じました。矢巾の喝もよかった。
皆3年生とまだ一緒にプレーしたいのが伝わってきて胸が熱くなりました。
勝ったチームにも負けたチームにもドラマがある。これはスポーツ共通だと思いますが、改めてチームスポーツっていいなと実感。