紙芝居形式の怪談アニメ。
1話4分、OPEDを除けば3分ちょいなのでとっても見やすい。新耳袋より短い。
アニメ故に子供が見ることも想定しているのか、基本的にベタベタなつくりの話が多くて怖さ控えめ。怖がりでも安心して見られると思う。
以下、各話メモ。
「お札女」
…不審な女とお札の話。
怖くない。不審なものが悪さしてる思ってたけど実際は逆でした系。
「惨敗」
…入院する話。
ちょっと怖い。異様な動きが怖い系。
惨敗のシーンだけヌルヌル動くアニメーションが良い演出。
「家訓」
…夜通し笑ってなきゃいけない話。
怖くない。夜通し笑うなんて人間にできます?
なぜ子供に事前に言って聞かせなかったのか。そりゃああなるでしょうよ。
「かみ」
…プリンターが壊れる話。
怖くない。タイトルがダブルミーニングだけど、それがなんだ。
学級新聞ってあんな遅くまで残って作らなきゃいけないほど大事なもんですかね?
「異階」
…エレベーターの話。
怖くない。ベタな話。
この主人公、なんであんな目に遭わなきゃいけないんでしょうね。
「網棚」
…人身事故に遭う話。マグロ。
怖くない。主人公の止まらない心の声がなかなか面白い。
「矛盾」
…お化けがパラドックス仕掛けてくる話。
ちょっと怖い。お化けが人を騙そうとしてテクニカルな話してくる系。まあ多分この場合どちらともおかしくなっちゃってたんだろうけど。
「傘神様」
…田舎の変な神様に魅入られる系の話。
怖くない。耳なし芳一系のベタ話。
「祟られ」
…お祓いで呪いを解く話。
怖くない。我が身を犠牲に系かと思いきや…それでダメなことあるんだ。
「月」
…トイレに落ちる話。
怖くない。お化け云々より、トイレに落ちること自体が最悪だろ。
「ビデオ」
…呪いのビデオの話。
ちょっと怖い。不変であるはずのビデオ映像が変わるってのはベタながら良い恐怖演出ですね〜。
「トモナリクン」
…近所のガキが影と遊んでるって話。
怖くない。エロ漫画の導入みてぇな話だった。
「疼憑き」
…見たら気が狂うやつの話。くねくね。
ちょっと怖い。この作品、基本紙芝居形式なので、異様な動き系に強い。異様さがより際立つ。2話と同じく良い演出だった。