これさあ、評価むっずぅぅぅう。高校生のときにみた衝撃補正が強すぎて、正当な評価ができん(笑)初めてリアタイで深夜アニメを観た作品やからなー。たまたまテレビをつけたというこの偶然こそ、おれにとっての盛運の始まりはじまーり～～ てな(￣▽￣)
評価なんて所詮主観。恐れず書いてみます～😅、、といっても、改めて2期まで一気観したけどおもろいね。2期はちょっとひどいけど…(2期のほうでもうちょい詳しく書く)
作品の面白さもさることながら、2006年にオタクを扱った作品としてヒットしたというのがなによりも重要じゃないんじゃないでしょうか。
深夜アニメとか萌えとかいわゆるオタク文化が一般社会への影響力が認知され騒ぎだされた中でオタクを肯定的に真っ正面に描き、僕はかっけーーー！自分の好きだと言えることにこんなにバカ正直に好きだと言ってええんや～！てなったんよ。当時そんな風に意識的に思えてはなかったけど、今自分の人生を振り替えれば自我を形成したかなりの影響がある。
「周りの目なんて関係ねえ！まず大事なのは自分の気持ちだ！」うんうん、今回見直してたぶん3話よね、当時衝撃受けたのは。他にも5話とか、これもろに世間とオタクとの確執を扱ってて今観るとほんまよくやってくれたよな～ これがあったから変わったわけではないかもやけど今のオタクという認知に与えた影響の確実に小さいかもしれんけど1つなんだろな～て。
こういったことに偏見なくみれるなら、作品としておもしろく楽しめるはず。面白さはどこかって、だってオタク文化を知れる優良コンテンツ。ギャルゲー(エロゲー)コスプレコミケ等々。入りとしてすごく夢のある作品やと思う。
あと、まあ、キャラがかわいい(笑)黒猫かわいい(笑)
