本作の撮影作業は、1946年3月16日から同じ年の8月まで続いた。(この撮影中の5月に、のちのDDRの映画会社となるDEFAが設立される。)撮影の一部は、バーベルスベルクにあったスタジオなどでの室…
>>続きを読む実はまだフルで見れてないから、マークすべきか悩んだけど感じたことを忘れたくなかったからメモ。
戦後初の東ドイツ映画(デーファ映画)の始発点となる作品なのか
当時実際に経験した人からの視点で、この作品…
戦後初のドイツ映画 なにがすごいってベルリンの崩れかけの建物も瓦礫も割れてる窓も全部本物。映画の35分辺りで2人が瓦礫の中歩いてくるんだけど 嘘みたい すごい違和感 ホントの戦争の残骸の方がCGとか…
>>続きを読むDEFA70周年 知られざる東ドイツ映画特集にて。
東ドイツの映画製作機関による作品との事で、物珍しさから鑑賞。
収容所から生還した女性と、
戦争のトラウマを抱えた医師がアパートの一室で出会う。
…
ちょっと展開が都合よく粗いところはあったが(もうその段階か!みたいな)、基本は押さえられていてよかったと思う。ハンスがなぜブルックナーを憎んでいるのかも最後の方で明かされていた。この虐殺はユダヤ人じ…
>>続きを読む