『解放区』
太田信吾監督
2014年日本
鑑賞日:2024年1月20日 U-next
小さな映像制作会社で働きながらドキュメンタリー作家を夢見る主人公はある日ロケ現場で監督の制作態度に我慢できず現…
アイディアはいいと思う。
引きこもりと、ドキュメンタリー作家と、西成。
3つの絶望が出会う物語。
おそらく西成のドキュメンタリーを作りたかったけど、色んな事情でドキュメンタリー風のフィクションにし…
ドキュメンタリー監督志望の若手の生き方。
監督、主演でここまで嫌悪感を与えられているので、そこに相当な覚悟を感じる。
あいりん地区の近況が見て取れるが、YouTubeなどに比べると若干弱いしさほ…
このレビューはネタバレを含みます
民俗学の参考
リアリティーを語るならその中に入らないとわからないその資格はない。
都庁直下な地域から、眠らない街大阪西成のあいりん地区、飛田新地を対象としたドキュメンタリー。。ドキュメンタリー仕…
最初は退屈過ぎたけど、後半になってやっとドキュメンタリー風になってきた
でも西成にはもっとヤバい事情が沢山あるから、せっかくフィクションにするなら物足りないなとも感じた
登場人物の描き方とか気持…
一筋のハートフルもない。全員、各々の無責任と不快さ持ってて人間て全員嫌な奴であること思い出した。弟が1番可哀想だな、母親のリアルすぎる「母親」って種類の気持ち悪さが滅茶苦茶うまい。わたしもいつかはこ…
>>続きを読むDEEP西成。
パッとしないADが西成に潜入、落ちるところまで落ちるドキュメンタリー調映画。
血が出るとか暴力的とかそんなわけではないのに、見たことのない日本の底辺の新世界に圧倒され、顔を背けたく…
©2019「解放区」上映委員会