ラスティ・メン/死のロデオの作品情報・感想・評価

ラスティ・メン/死のロデオ1952年製作の映画)

THE LUSTY MEN

製作国:

上映時間:113分

4.4

『ラスティ・メン/死のロデオ』に投稿された感想・評価

凄かった…
何かを渇望する者たちの描き方が凄い。欲した結果どんな行動に移るのか?その一つ一つが驚きと感動に満ちている。
ニコラスレイのベストです。DVD買って良かった…

株式会社ブロードウェイから『不屈の男たち』の題で販売されていることに長い間気づかず、さらにはDVDを購入してからも長らく積んであった今作をようやく鑑賞。

現代のカウボーイの生き様を描き出した、言わ…

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とうじ

とうじの感想・評価

4.5

ハスラー2のロデオ版。こっちの方が先。

ロデオって世界で一番狂ったスポーツなのが実感できる。
本作は、ロデオで賞金がどかっと入ってくる快感と、それをやっている最中のアドレナリンに段々と男たちが中毒…

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ニコラス・レイ監督の中でも評価の高い今作。大砂塵はあまりハマらなかったけど、こちらは良かった。特に感情が動くシーンはクロースアップだったり、あとは危険の迫るシーンの無駄のないシーン。

【死に魅せられる男達🦬】

現代版西部劇で、主人公(ロバート・ミッチャム)が自らの死に場所を探すダンディズム、或いはロマンチシズムに溢れた名編。ニコラス・レイ作品にしてはそこまで暗くない印象。

山…

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このレビューはネタバレを含みます

主人公の死をもって再び強く絆が結ばれる夫婦という結末に驚く
EXIT、一人が辞めてもまた次なるロデオボーイが生まれる あくなき挑戦と命を燃やすサイクル ちょーぜつヒューマンドラマ
あ

あの感想・評価

3.5
ロデオで生計を立てようとする男たちが軒並みキチガイだらけで面白い。
ラスト特にカタルシスは感じなかったからこの点数

流浪感は『サンダウナーズ』らしくもあるが、ロデオに表裏として付き纏う死の現実味が重い。猛牛の上で体勢を保つ競技を紋切り型以上でフィルムに定着させ、バークレーよろしく客席からは見られない画角に据えられ…

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nofm

nofmの感想・評価

3.8
『翼に賭ける命』を思い出す。
とてもよかったと思うものの忘れている部分も多いのでまた観たい。
a

aの感想・評価

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このレビューはネタバレを含みます

2回目
・男と男
ベアバックライディング(ベアバック)に夢中になるロバート・ミッチャムとアーサー・ケネディの友情。片方は死に、片方は生き残る。
ベアバッキングー男性同士がコンドームを付けないで行う性…

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