友人と一緒に鑑賞。
見たことはないけれど走馬灯のような映像だと思った。編集中のメカスの様子が見れて、今とはかかる労力が全く違うし、フィルムも元に戻せないのだということが分かった。
色々な時代の作品を…
個人的な景色の連続のはずが、そうではなく思える不思議なビデオ。なんて愛おしい。
他人が書いた文章なのにそれが個人的であればあるほど同じことを知ってるあれの感覚に似ている。
メカスがつくるものを好きに…
記憶なんて毛程も信頼していない、本当陰気 特別ではないことを何よりも得難いと知る人
"いつもではないけれど、頻繁に思っていると君に知っていて欲しい" 蓮の葉の間をぎこちなく泳ぐ小ガモ(フワフワ)現…
「私」が生きていることは、直線的な時間軸の中にあるのではなくて、横に無限に拡がっているような、今この瞬間にすべてが存在していることへの確信みたいなことなのだろうか。とってもpureだった。
映画…
自分の映画に選ばなかったフィルムを繋ぎ合わせて黙々と映写機を回し続けるメカスの姿は感動的だけど、そういうカットを集めてるからなのか肝心の映像は印象に残らない。『リトアニアへの旅の追憶』ほどの感動はな…
>>続きを読む詩人メカスを堪能できた、とてもよかった。あんなに音楽聴きながら編集してるんやな。
メカスの作品は彼の個人的な記憶と切り離せないように見えるし実際に走馬灯ってこんな感じなんだろうなと思うこともあるけど…
vertigoをみてからのこれもよかった。
無声映画みたいな字幕と何度も繰り返される同じメカスのナレーションがより◎
同じく不特定の(私にとっては)断片的な記憶の収集みたいで、親しみを感じられた。
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"I was thinking: it depends entirely on me what I look at, where I am, what I do to my soul,"--
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