アリックスの写真の作品情報・感想・評価

アリックスの写真1980年製作の映画)

Les Photos d'Alix

製作国:

上映時間:18分

3.7

『アリックスの写真』に投稿された感想・評価

この映画を見て、写真への触れ方が少しだけ実直になった気がする

アリックスという女性の写真家が自分の作品をユスターシュの息子ボリスに説明するドキュメンタリー。

最初、アーティストはこんな風に表現しようとしているのか、すごいなーアーティストって、と思っていたのが…

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apple

appleの感想・評価

-

写真と説明が噛み合ってない時があった様な気もするけどそれは私がうとうとしちゃったからなのかな...
事あるごとに違う男の裸らしきものが写って、その説明をする時の雰囲気が気まずい。
芸術って説明されて…

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あ

あの感想・評価

2.0
途中からただの線を木と言い始めたりと、意図がよく分からない映画でした。

そもそもフィルム写真の編集に触れた経験が全くないので、純粋に知識不足で楽しめなかっただけかも知れません。
昼寝

昼寝の感想・評価

3.5
女性カメラマンが自分の性体験についての話をするたびに少年(ユスターシュ息子)が露骨にピリッとする空気感がある。
イワシ

イワシの感想・評価

4.3

アリックス=クレオ・ルーボーの写真を写真家本人とボリス・ユスターシュがコメントを加えながら眺めていく。印刷された写真をめくる手のアクションつなぎと写真を俯瞰するショット、そして写真そのものが見事でそ…

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撮影がめちゃ良いし、男女二人の画面の収まりが完璧。
女の芸術論を聞いて「ふーん、よくわかんない」を繰り返す男の子はユスターシュの息子さん。女がたまにSEXの話をする事による場に走る緊張感。
写真自体…

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nada

nadaの感想・評価

4.8
写真についての質問とコメンタリーを撮っているだけなのだけど、なぜだかそれがむちゃくちゃ面白かった。
ShotaOkubo

ShotaOkuboの感想・評価

5.0

これは見えているものと聞こえているものの関係を明らかにする実験的な映画である。この実験の成果のひとつとして「耳は眼よりもずっと創造的である」というブレッソンの「シネマトグラフ覚書」の証明がある。見え…

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前もおそらく日仏で見た気がするけどやっぱようわからん。実験的な作品

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