このレビューはネタバレを含みます
同じイタリアの田舎町を舞台にしつつ前半は中世、後半は現代と時間が飛ぶ。前半は、カトリックの修道院を舞台に異端の疑いがかけられた修道女ベネデッタが登場する。後に同じ題材でバーホーベンがやったような露骨…
>>続きを読むなんとも理解不能〜スルーしてください。
ワケがわからないけど惹きつけられるマルコ・ベロッキオ監督作品。
17世紀、神父である兄が自殺する。キリスト教では自殺は赦されず埋葬もされない。弟はベネデッ…
神父が自殺したの観る
17世紀イタリア
自殺は許されず正式な埋葬は
行えない。困った教会は悪魔
と契約した修道女に導かれた
として修道女ベネデッタに
告解を求めるが。。。
理不尽な中世魔女裁判…
都合のよい結論ありきで1人の女性を拷問にかけ続ける。この聖職者たちは大真面目に信じてやっているんだろうけど、傍から見れば非常に馬鹿げた暴力にしか見えない。また、場所や時代は違えど「モーリタニアン」も…
>>続きを読む主題歌の聖歌、どこかで聴いたことあるなぁと思ったらメタリカのNothing else mattersじゃないか。めちゃくちゃ面白い。
脚本は中世と現代が入り混じるブッ飛んだ内容で理解できないが謎に…
うん、全然意味はわからない。
過去に枢機卿だった人が、前半の魔女裁判を受けていた女性によって、おそらく吸血鬼になったのだけは、なんとなくわかった。ベロッキオの女性の好みも全然変わってなくて、懐かしい…
なんかよくわかんないけどラストシーンが良すぎて、すごく引き締まった映画だなと感じた。あとは人生めちゃくちゃにされた伯爵夫人の哀愁漂ってる様が妙に印象に残った。肝心なところで強い絵力を出してくるから、…
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