ルーヴル美術館訪問の作品情報・感想・評価

ルーヴル美術館訪問2004年製作の映画)

Une visite au Louvre

製作国:

上映時間:48分

ジャンル:

3.8

あらすじ

『ルーヴル美術館訪問』に投稿された感想・評価

途中に挿入されるセーヌ川(手前に樹木が水平に並ぶため、水面はかすかに感じられる程度)の長回しは同一ポジションによる光の推移を克明に記録する。中盤以降メインで紹介されるドラクロワの描き込んだ色をどのよ…

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あ

あの感想・評価

4.5

「ルネサンス前派は嫌いだ」
唐突なルネサンス前派ディスから始まる過激な美術館訪問

そして挙げ句の果てにはクールベを地下牢(地下室?)に閉じ込め続けるのなら放火してやると犯行予告をして終わるという傍…

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昼寝

昼寝の感想・評価

3.4

ほとんどのショットはルーブル美術館の所蔵品をフィックスで映すだけの割に、撮影監督はレナート・ベルタとウィリアム・ルプシャンスキの共同だそうでめっちゃ豪華。カメラも被写体も全く動かなくとも映像で撮って…

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Yuhi

Yuhiの感想・評価

-

2回だけ差し込まれる、セーヌ川ほとりの揺れる木と山中に流れる小川の360°パン。世界を映し出した瞬間の映像が、セザンヌの絵画論とリンクする。

しかし『セザンヌ』との比較においてこの映画の意味を考え…

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これは映画にも通ずるということ?
まあそんなことはどうでも良いが、良い時間だった。
『労働者たち、農民たち』のファーストカットが流用されており、やはり良いカットだなと。

メモ
理想の処女を描こうと…

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煙

煙の感想・評価

4.1
絵画、映画、いずれもタブロー。セザンヌの言葉はそのまま映画に当てはまる、というのがこの映画の着想なのでは。
tko

tkoの感想・評価

3.5
Rec.
❶23.12.15,アテネ・フランセ文化センター(35mm)/ストローブ=ユイレの軌跡 1962-2020
auchan

auchanの感想・評価

-
これでなければ触れることはなかったであろう大概変なおっさんのテクスト
k

kの感想・評価

-
内容は全く頭に入らなかったが、見ること聴くことの忍耐力が鍛えられた感じがした。
絵画の知識がもっとあれば楽しめたかもしれない。
qwerty6

qwerty6の感想・評価

4.1

referring the critical biography by
Joachim Gasquet(1873-1921)
Paul Cézanne(1839-1906)
Raffaello S…

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