結局日本人の少年ケンがコンゴ人少年兵ニトを理解できず人殺しと排斥しようとし、それを咎められても結局最後まですれ違ったままだったのが印象的で「子供の残酷さ」と片付ければそれまでだがこれは「そしてその原…
>>続きを読むたった10分の短編アニメ映画だけど自分の中の少年兵に対する見方が大きく変わった。
戦争孤児が少年兵になっていくもんだと思っていた。
映画とは逸れるけど、民族間の紛争ならまだしも、鉱物資源の取り合…
アフリカのゴンゴ人のニトと日本人のケン
二人の少年によって綴られる現状。
少年兵にならざるえ得なかった子供達の
ドキュメンタリー番組(同じ手口)を観た事もありましたが
アニメーションを交えながらの子…
とても切なくて…
「考えさせられる」…(涙)
2人の8歳の男の子…
日本生まれの彼は「忍者」…「ごっこ遊びで友だちと遊ぶ日々」
コンゴ生まれの彼は「兵士」…「現実世界で…人を殺してしまうソルジ…
短編映画。
グロンギ語みたいに聞こえる言葉(正確にはコンゴ共和国の言葉のどれか)で作られている。
少年兵の問題をテーマにしている。
滅茶苦茶ヘヴィな映画です。
しまじろうの監督が作っている。
しま…