粟津邸のジョナス・メカス展にて。粟津潔デザインの特大リトアニアへの旅の追憶ポスターを背にしたスクリーンに、16mmフィルムでメカスの映像が重なる。メカスの生きた時代の空気が閉じ込められた建物に映写機…
>>続きを読む近頃、セルフドキュメンタリーという言い方をされることが多いけれど、もともとの「日記映画」でいいじゃない。ドキュメンタリーというからややこしくなるし、どう見ればいいのか、ということになって「セルフドキ…
>>続きを読む(一旦記録しといて、感想は後からじっくり書こうと思う)
「ゼフィーロ・トルナ、あるいは ジョージ・マチューナスの生活風景」 と「Hare Krishna」、「 イン・ビトウィーン:1964-8」のペ…
ウーナのふわふわしたブロンド、缶詰のスープを拒否するジョナス母、友達の女性が掛けていたカメラ。この映画を思い出す時断片しか思い出せないが過ぎた日常はこのうようなもの。彼の日記映画は日常それ自体の儚さ…
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