「いまだ失われざる楽園」、あるいは「ウーナ三歳の年」の作品情報・感想・評価

「いまだ失われざる楽園」、あるいは「ウーナ三歳の年」1980年製作の映画)

Paradise Not Yet Lost, or Oona's Third Year

製作国:

上映時間:90分

4.0

『「いまだ失われざる楽園」、あるいは「ウーナ三歳の年」』に投稿された感想・評価

Noelle

Noelleの感想・評価

5.0

粟津邸のジョナス・メカス展にて。粟津潔デザインの特大リトアニアへの旅の追憶ポスターを背にしたスクリーンに、16mmフィルムでメカスの映像が重なる。メカスの生きた時代の空気が閉じ込められた建物に映写機…

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2024.3.17 粟津邸にて

ニコラスレイ歩いてんのびっくり
ぴよ

ぴよの感想・評価

-
(16mm)
親密な短いカットの連続。

人類が滅んだ後に見つかってほしい映像。

日記文学と同じで日記映画も、それなりの経済環境の生活しか有意味なものとして残らないかもしれない。
20231029
アートフィルムフェスティバル 2023
愛知にて。
ポテチ食べながら。
Haru

Haruの感想・評価

3.6
まさにアート系の映画だけれど、写真の作品をつなげ合わせているという印象が強い映像作品

昔のいわゆるvlog….時代は一周するのよね…
masato

masatoの感想・評価

4.5

近頃、セルフドキュメンタリーという言い方をされることが多いけれど、もともとの「日記映画」でいいじゃない。ドキュメンタリーというからややこしくなるし、どう見ればいいのか、ということになって「セルフドキ…

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ni

niの感想・評価

-

(一旦記録しといて、感想は後からじっくり書こうと思う)
「ゼフィーロ・トルナ、あるいは ジョージ・マチューナスの生活風景」 と「Hare Krishna」、「 イン・ビトウィーン:1964-8」のペ…

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海月

海月の感想・評価

4.1
併映:ゼフィーロ・トルナ、あるいはジョージ・マチューナスの生活風景 (1992)
Zefiro Torna or Scenes from the Life of George Maciunas
『ゼフィーロ・トルナ、あるいはジョージ・マチューナスの生活風景』
16ミリフィルム上映
i

iの感想・評価

-

ウーナのふわふわしたブロンド、缶詰のスープを拒否するジョナス母、友達の女性が掛けていたカメラ。この映画を思い出す時断片しか思い出せないが過ぎた日常はこのうようなもの。彼の日記映画は日常それ自体の儚さ…

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