東京1958の作品情報・感想・評価

東京19581958年製作の映画)

製作国:

3.4

『東京1958』に投稿された感想・評価

oy

oyの感想・評価

-
これが東京ダ‼️
Tokyo is alive‼️
Very alive‼️
授業にて

浮世絵が印象的
テンポ、音楽が歌舞伎っぽさを強く醸し出してる
新文化と旧文化がぐちゃぐちゃTOKYO
Aki

Akiの感想・評価

3.9
外から見た1958年の東京。
美と廃。
自民党。天皇。近代化。
産業と労働者。
夜の街。
異様、猥雑、幻惑的。
濃厚な資本主義の匂い、クラっとする。

2022版も作りたい。
arch

archの感想・評価

3.4

東京人口855万人
自殺者2000人 30%は20-24歳
赤ちゃんは1時間に14人
3人に1人はカメラを
映画館 617東京 267NY 500パリ
世界クラスの公害

明治天皇、キューピーちゃん…

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Jimmy

Jimmyの感想・評価

2.5
CS有料チャンネルで鑑賞。

勅使河原宏監督作品。

タイトル通り、1958年の東京を映した映画だったが、実験映画っぽい。
mingo

mingoの感想・評価

3.5

「シネマ57」という実験映画グループの偉大な仕事の一本。脚本家の松山善三がいるのがなんか意外だが(いやでも川頭と組んでるか)勅使河原、羽仁進、川頭義郎という邦画神3人が揃い踏みなことに心躍る。外国人…

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imapon

imaponの感想・評価

3.6

「勅使河原宏という天才」
「短編集2」より

60年以上前の東京。人は密だが街は五輪の6年前でまだまだ疎。通勤ラッシュに競輪場。人が溢れてる様子は、それだけで映像的魅力があるな。
外国人向けの紹介映…

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外国人の目から見たオリエンタル・ジャパン。満員電車とゴミの山。化粧で白塗りになった女性の顔に妖怪の絵がモンタージュされる。嘲笑と軽蔑。そして若者は自殺する。よく生まれ、よく死ぬ国ニッポン。
戦後10…

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【詳述は、『北斎』欄で】様々な才気溢るる、トリッキーなタッチが、鋭どい批評性よりルースな遊びに見える部分がある。

勅使河原宏監督作品。
1958年の東京を江戸時代と対比させたり、外国人目線から映したドキュメンタリー。

1958年当時の東京が面白い。満員電車の混み具合がはんぱない。そして若者の自殺率が30%とい…

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