サロメの娘の作品情報・感想・評価

サロメの娘2015年製作の映画)

製作国:

3.3

『サロメの娘』に投稿された感想・評価

朗読と映像の関連性が不明瞭で、誰かのモノローグが誰かの生活を侵食しているような不気味さがあった。
D介

D介の感想・評価

2.0

この独特過ぎる映画をポジティブに
向き合えるほどの、知識と勇気と余裕は
私にはないんだなと、分かった。

よく分からない。
音と映像が終始不気味だった。
演劇とか知っていれば楽しめれたのかなぁ?

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具体からどんどん解体されていく。
発話する。音が押し寄せてくる。
母と娘のそれぞれの愛。
モノローグの声と映っている人物は同一に思えるが確信をもってそうとは言い切れない、という点が紐解くヒントかなと思い至るも正直わからず。考えすぎな気もする。
bow

bowの感想・評価

4.0

「アナザサイド サロメの娘 remix」を奈良のはならぁとというイベントの一環で、宇陀市の喜楽座という、朽ちた映画館で5面マルチスクリーン&演奏付きと言う、超絶設備でみた。
至高の映画体験だった。…

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『サロメの娘 アナザサイド (in progress)』のバージョンで。

細馬宏通と七里圭のトーク付きで観たけど、細馬さんの語り口が変態的で面白かった。
映画自体は、最初のうちは青柳いづみの魅力的…

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ハナ

ハナの感想・評価

3.0

いつもは映画を観終わった後、誰とも感想などを言い合いたくなくて、意見を共有することがとても変な行為に思えてて1人で映画を観ることが多いのだけれど、これは観終わって少し経ってから、友達と話ができてよか…

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内容は全然入ってこなかった。怖かった。とにかく黒田育世がかっこよすぎて、会いに行かなきゃと思った。音響の使い方は勉強になった。

このレビューはネタバレを含みます

サロメの娘 アナザサイド 鑑賞

まず朗読や音を撮り、そこに記憶の断片風な映像を重ねているけど、音と映像につながりはなく、ただ聴いている(見ている)人は自然と音と映像をリンクさせて意味を見出そうとし…

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smmt705

smmt705の感想・評価

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音と映像と物語が合わさるということ、合わさる時に隙間があるということ、その隙間を描いているから探りたくなる、なんて不思議なの〜面白い!
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