補聴器を外すと無音の世界になる祖父は帰宅した孫に気付かない。「おじいちゃん、扉を開けて」と外から呼びかけても気付いてもらえないでいる孫に友達も次々に加勢して、その呼び声の輪はどんどん広がりやがてコー…
>>続きを読む画質がわるいのか、そういう撮り方をしたのかは分からないけど窓から光が差し込むと映像がぼやけて、柔らかくなるところすきだった
おじいさんが補聴器を取ると映画の音もなくなるから、いま誰の目線で話が進んで…
イランの名匠アッバス・キアロスタミによる短編。
耳が悪く補聴器を付けた老人の暮らしを描く物語です。
街中のノイズに対して衰えた聴力をむしろ積極的に活用する老人の姿はユーモラスで、監督得意の子どもたち…
外では何十人もの子供たちが叫んでいるのにそれに気づかないお爺さんはとてもシュールで微笑ましいけど、それはある意味で当たり前のことなのかもしれないね。
星を見るためには望遠鏡が必要だけれどお爺さんにと…
イランのアッバス・キアロスタミ監督の、Filmarksに作品が登録されてない 『Zang-e Tafrih』『Gozaresh』『Dow Rahehal Baraye yek Massaleh 』…
>>続きを読む外の世界と自分の世界ふたつ持ったおじいさん
街で鳩に餌をやっていたのは
餌に群がる鳩=おじいさんを欲している
みたいな自分の世界を少しでも意味あるものにするためなのかな、🐦
静寂な自分の世界に孫…
無茶苦茶可愛く微笑ましく、またしてもキアロスタミにやられたと感服敬服。
おじいさんが補聴器をはずすと音が全く聞こえない。聴覚過敏の人はイヤーマフや耳栓で雑音を遮断するけど選択的に補聴器をはずす行為…
補聴器をつけた耳の不自由な老人がラシュトの街を歩いている。周囲が騒がしくなると、彼は音を消す。
キアロスタミの短編好き
■ABOUT
騒がしいラシュトの街を歩く老人の補聴器が耳から外れると、彼を…