だいたい「海外ドラマを観るのが俺・私のステータス、キラキラ」みたいな輩は避けて通る道なんだろうな、と。
気取ってねえで、観ろよ。
ザ・レイドが痛々しいだけでなく、脚本・カメラワークも含めてギャレス・エヴァンスがいかに天才かを思い知らされました。
ザ・レイド的な展開だけを楽しみたいなら第5話に凝縮されてますが
テーブルの下に銃をくくり隠しつけていて、さあ、火を吹くか、どいつの顔が吹っ飛ぶのかハラハラワクワクしたり、さっきまでわりと重要かと思われてたキャラクターがあっさり死んだり、ナイフを使った格闘はやはり超A級だったりと、ぼくたち私たちのギャレス・エヴァンスここにあり。
さらにはザヴィエ・ジャンの援護射撃もあり、血糊の見事さこのうえなし。
必見!