まぐらいだあ

トドメの接吻のまぐらいだあのレビュー・感想・評価

トドメの接吻(2018年製作のドラマ)
3.3
2話までは、まだ完全に方向性が見えなくなってきてたが、3話から徐々に面白くなっていった。

ループものをドラマでやるのは、意外と珍しいし、ループしてやり直すための伏線を回収していくのも楽しい。
ループも各話、工夫していたし、スピンオフもきになる。
若手俳優を使ったり、演出もわりと特徴的だったり、事件的なドラマだった。

しかし、部分的に突っ込みどころ満載だし、キャラクターが話のために動かされている部分もあったので、感情的には乗れない場面も多々。
あと、菅田将暉が都合のいいキャラだったのが、残念。
ラストも消化不良かな。