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スター・ウォーズ:キャシアン・アンドーのkurtのレビュー・感想・評価

3.6
star warsのスピンオフ「ローグワン」で登場した反乱軍のパイロット、キャシアンアンドーにスポットを当てた作品。

「ローグワン」の5年前、ただの廃品回収業者だったキャシアンアンドーがどうして反乱軍に加わる事になったのかを描いた作品。

まだ、反乱軍もしっかりとした形は出来ておらず、帝国の圧政に苦しめられながらも密かに資金を集めたり、監視をしたり反乱の狼煙を上げようとする人々を描く一方、帝国側もその情報や人物を取り締まろうと躍起になる、star wars作品とは思えない様な激渋な展開。笑

終盤の収容所に無理矢理入れられたあたりから劇的に面白くなってくるが、それまではスローテンポなので、好き嫌いが分かれそう。笑
シーズン1終了で折り返しくらいなので、ここから更に面白くなる事を期待したいと思います。
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