まさかのシーズン2。
7話とコンパクトな作りでそこは良かったけど、仲村トオルの信念がラストエピソードで方向転換してしまったので、よくあるお話になってしまいました。
キムタクが考えるボディーガード論との対決を楽しみにしていましたが、この締めくくりは残念。
コロナの影響で話を短くした的なツイートを見かけたので、もしかしたら考えていた着地点と違うところにいったのかもしれません。
なのでしょうがないのかも。
ちゃんと終わらせてくれたことに感謝ですかね。
おじさんになって渋さとシャープさを手に入れたキムタクがとてもカッコいい。
僕ら世代はキムタクはもう別格のカッコよさなんですよ。
今はナヨッとした人がトレンドなのかもしれませんが、僕は昭和の男が求めるカッコよさに惹かれるんですよね。昭和のおっさんなんで。
筋肉ムキムキとも違う、この渋みと引き締まったカラダ。これが良いのです。好き。
斎藤工とのバディも良かった。
コロナ収束後、キムタクの考えるボディーガード論をしっかりと着地させる3rdシーズンに期待してます!