自分の中で"こいつ絶対にいい奴だろ韓国男優第１位"のカン・ハヌル主演の総尺60分程度のミニ歴史ドラマをウォッチ！
カン・ハヌルは「相変わらずいい奴なんだけども、その優しい性格ゆえに利用されちゃう惜しい奴」というお似合いな役どころを演じていて、(途中でちゃんと己の正義心との葛藤なんかも描かれていて…)最後まで楽しく見ることができました。
ただし、歴史モノでそれなりの位にあるキャラなのに"凄み"が感じられず、終始"小童感"ばかりが漂っている気がするんで(演技も一本調子だし…)、自分はやっぱりカン・ハヌルは"等身大の現代の若者像"こそがマッチすると思う派かな。
そして、全然「めでたしめでたし…じゃない！」ってオチにつきカタルシス皆無という……
(むむむ、兄貴の方のドラマが見たかったかも…)
