このレビューはネタバレを含みます
「配信終了まで待ったほうが良いよ」と、会社の後輩に言われたのにもかかわらず、そこまで言うなら、となぜか後輩のいうことを聞かずに4月頭から見始めてしまい、当然追いつき最後の2週間つまりラスト4話は配信待機をせざるを得ない状態だったのだけど、はて、もっと前からずっとリアタイで追っていた人たちはどう1週間を乗り切っていたんだ？と疑問が湧くくらいのクリフハンガーの多用にただただ焦らされっぱなしだった。
最後は、私は「裁判モノに戻り会長とオバさんヤメケン弁護士を有罪にし、大団円ののち最初の睡眠薬強盗を片付けて幕」と予想したが、見事に外す仕事人エンドで、これはこれで今どき珍しいように思う。結構、酷に殺してそのまま終わらせちゃうんだ、とちょっとだけ意外だったけど、もちろん、これは歓迎。
