このレビューはネタバレを含みます
「未来の多くの患者を救う、最新の研究
目の前で苦しむ患者を救う、最高の腕
その二つが欠けてはならない」
って佐伯教授の言葉に凝縮されてる
最新の医療技術をもってしても、実際には予測不能な事態は起こり得るし、シュミレーション通りにはいかない。一番怖いのは、腕がない医者が最新の医療機器を過信すること、だと痛感。
佐伯教授のもとで渡海先生の完璧なオペは息を呑むし、高階先生の境遇にはひたすら同情したけど、東城大に来てから最新医療の研究を進めると同時に患者さんに真摯に向き合うようになる姿とか、その3人のことを「僕の尊敬する医者の中の医者です」って慕い日々走り続ける世良くん。
そんな東城大佐伯外科がすきだ！！
(見た当時にメモに書いてた感想だから、熱量がすごい😂😅)
