水曜日

西郷どんの水曜日のレビュー・感想・評価

西郷どん(2018年製作のドラマ)
3.8
鈴木亮平の有無を言わせぬ西郷っぷりで、1年を押し通したドラマ。視聴者としては、鹿児島に生まれの堂々した恵体に感謝しかない。

西郷が受け身で、幕末の事件に翻弄される。“剛腕西郷”の姿は否定され、島津斉彬、坂本龍馬、大久保利通など、西郷を導く者たちの影響が肯定されている。最後の西南戦争で、唯一西郷が自分で決断する。それが反乱に繋がったのは、残念でならない。

このドラマで錦戸亮の存在感が格別だった。最小限の台詞で、西郷従道の気持ちを表現している。西郷従道の出演部分の編集と追加撮影して、一本できないか?と思う。