このレビューはネタバレを含みます
日本の刑事事件における裁判有罪率は99.9%。ほとんどの起訴された人間は無実を証明できずにいる。このわずか0.1%の部分に焦点をあて物語は進んでいく。
1
これまでの裁判実績をかわれ大手の法律事務所からヘッドハンティングされた松潤。報酬が期待できない刑事事件ばかり担当していたから松潤は貧乏だった。刑事事件専門の部署に配属されるも室長は民事を担当していた香川照之だった。はじめて刑事事件担当することに。依頼人は殺人事件の容疑者となっている赤木。ただお酒に酔っていて記憶になく防犯カメラには映っておら目撃証言もあった。実際に検証してみると防犯カメラが不自然なことに気づく。結局社長夫人と部下の共犯だった。
2（正当防衛か殺人か）
正当防衛主張する風間俊介から依頼が来た。その風間俊介は偶然入った居酒屋で大声で叫んでる木内を注意し口論に発展し正当防衛で殺してしまう。香川照之は正当防衛に立証は必要ないと言い呆れる。事務所で証拠を照らし合わせたところ刺し傷の数が違うことが判明。調べたところ風間は木内に強い恨みがあったことが判明。それは木内は昔暴行事件を起こしておりその相手側婚約者で自殺してしまったからだ。木内はある会社の会長の孫で裏で大きな圧力がかかってることがわかる。そしてその事件には共犯がいた。その共犯者は木内から恨まれており自分だけ何もなかったように生きているのがつらくて殺人に便乗したことがわかった。
3
会社の金庫から1500万盗まれ従業員の家から1500万見つかり犯人にされる。そのおやから弁護を依頼される。結局お金の出所はわかり本当の犯人は社長とわかる。そして依頼人は無実に。
4
研究者の板尾は元同僚に痴漢で訴えられて逮捕される。2人はバーで飲んでおり板尾は口説いていたようだ。上司から示談で成立させ研究にすぐに戻ってほしいと言われ社会復帰した。だけど娘にも嘘つき扱いされ会社でもよそよそしく扱われもう一度弁護してほしいと言われる。美人局の可能性があるから逆に訴えようと言われる。でもそれはある人から指示されていた。ある人は社長だった。だがその社長は板尾が会社を辞めないように事件を仕組んだ。
5
傷害事件を起こした千葉雄大から依頼が入ってきた。千葉はある男性にお前が殺したんだと揉みあいになり、怪我をする。その男性は父親を殺したであろう会社の人。ただその人は他の殺人事件の目撃証言をしたため逮捕されず自殺として処理された。だが再びバーの店主や後輩に調査する。そして現場にタバコの吸い殻が残されており、その人を追い詰めるも私を逮捕することはできないとさって言ってしまう。その事件担当した検事は香川照之だった。
6
5の続き。いろんな検証をして最後に
7
大手企業の社長が殺害された。逮捕されたのは専務。事件当日は記憶ないといい弁護士に相談する。花瓶がわれている現場を見て不思議に思う。あえて花瓶を割って割れ方を見る。スリッパを松潤が持ち帰ったら破片がついており犯行後に割ったことを推測する。会社のお金を私的に利用していることがばれ専務になすりつけていた。真犯人の息子が逮捕された。
8
依頼人であった鈴木さんが毒殺されてしまう。一緒にいた深山が逮捕される。深山のパソコンから購入履歴としてその毒が見つかる。深山は父親が無実の罪で逮捕された過去がある。深山はある人から恨まれててこの計画を立てられていた。無事無実になった。
9
山城家の三男の嫁が介護疲れで殺したという。結局は長男が殺して罪を奥さんになすりつけた。
10
連続婦女殺害事件に中丸が逮捕される。父親が依頼してきて、執拗な取り調べに自白してしまった。二つの事件の容疑にかけられている。この事件に似た過去の事件を思い出し、その現地へ行く。入院していた中丸は血液や髪の毛を利用され犯人にし立てられてしまった。結局冤罪だった。
1
深山が変わり者で刑事事件ルームの室長が次々辞める事態が発生。民事ルーム室長の佐田が兼任することに。父の無実を訴える人と友人の元裁判官が依頼をしてくる。深山の元にある女性から電話が入る。深山の父の事件が再び動き出した。
2
深山の父は女子高生を殺害した容疑で逮捕されていた。加害者家族として育っており岸辺はあた高く見守っていた。結局事件は解決し和解する。
3
4
ある会社の専務が殺されて、その近くに下請けの人の指紋がついたスパナが置かれていた、でもその人はすでに遺体だってから被疑者死亡で不起訴処分にしていた。旦那の奥さんから依頼が来て不審なメールが来たと。そこから無実が証明された。
5
強制わいせつ事件。
ネタ
・土下寝
ダジャレ
・いただきまんぐーす
・いただきマングローブ
・おかねはおっか
