あられ

シグナル 長期未解決事件捜査班スペシャルのあられのネタバレレビュー・内容・結末

4.0

このレビューはネタバレを含みます

“過去は変えられます“
それは1台のバッテリー切れの無線機から始まった…。繋がるはずのないその無線機から聞こえたのは、過去からの通信だった...。

釈然としない終わり方をしたドラマの続きですw 相変わらずの弱者に厳しく、善者を貶める悪どい警察の体制が酷すぎます😰

ドラマで過去変した後、大山剛志巡査部長の独自捜査がフィクサーに近づいてたみたいで、大山巡査部長自身が、ドラマ編で悪玉だった元警視庁管理官・中本慎之助の殺人犯人にでっち上げられ、汚名を着せられます😰

現在、未だに指名手配中の大山巡査部長は、無実の罪で逃走中です。三枝警部補が入手した現在情報で、過去にいる大山巡査部長が中本殺しの容疑を晴らすことができるのか…。

未解決班が解明する事件としては、カメラマンの武田寿士が、20年前に自殺した婚約者・上杉胡桃が生きているのではと未解決班に相談にくる。その事件が中本慎之助殺しに繋がっていくのだった…。

結局過去変するとは言え、何も知らなかった友達が、めちゃくちゃかわいそうでした。被害者面してるけど、上杉胡桃って相当な人でなしですよね 😰

映画版に繋げるため、最後はドラマのラストより、更にモヤモヤするシーンで終了です😆
あられ

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