えいみー

ナビレラ -それでも蝶は舞う-のえいみーのレビュー・感想・評価

3.5
ハラボジ、ドクチュルと、チェロクの成長物語。

ドクチュルはアルツハイマーを患ってしまったが、小さい頃からの夢であるバレエを諦められずにいた。

チェロクはプロのバレエダンサーとして将来を有望視されていたが、父親との関係性が悪く、バレエに集中しきれていなかった。

そんな2人が出会い、共にバレエダンサーとして成長するため、夢を叶えるために高く舞うために手を取り合う姿が、とても心温まる。

ハラボジのアルツハイマーが物語の中で判明してからは、話の展開が面白い。わたしは、号泣するシーンも多かったので、電車で見ることはお勧めしない笑
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