ハラボジ、ドクチュルと、チェロクの成長物語。
ドクチュルはアルツハイマーを患ってしまったが、小さい頃からの夢であるバレエを諦められずにいた。
チェロクはプロのバレエダンサーとして将来を有望視されていたが、父親との関係性が悪く、バレエに集中しきれていなかった。
そんな2人が出会い、共にバレエダンサーとして成長するため、夢を叶えるために高く舞うために手を取り合う姿が、とても心温まる。
ハラボジのアルツハイマーが物語の中で判明してからは、話の展開が面白い。わたしは、号泣するシーンも多かったので、電車で見ることはお勧めしない笑