なんだか、すごく好き。
若い子にはまだわからない、焦りや虚しさや葛藤を通り抜けた世代に刺さるものがある。
江口さんのトーンと間、つかみどころがないけどいい味出している劇中のBGM、ナレーションの声、いずれも絶妙。
毎回出逢うソロ活の先輩たちや、ソロ活をリスペクトしてくれる人たちがまた、良い。
ソロも悪くない。
そう思わせてくれて、さらにちょっぴり勇気をもくれる作品。
でも、誰かはいる。
彼女にとって、なにげに部長が良き理解者であり同志なのではないだろうか。
冒頭の「だろうね」の安定感。
一番好きなエピソードは、ソロバーベキューかな。
挫折から学びを得る恵さんに、リスペクト。