「物がたくさんあって狭い家。
愛があれば理想の家」
これがコメディ?
ストーリーが暗いからコメディではないと思うけど。
マーガレット・クアリーはワンハリでヒッピー役を演じていたのがきっかけで知り、最初はどうも母親に見えなかった。
でも回が進むにつれてそれっぽい顔つきに見えてくるのが不思議。
他人を頼らず、自責の念に駆られる主人公の姿に「なんでそうなる?」と時々疑問に思ったが、自立していて常に変化し続ける人間はこういう人なのだなと。でも、時には他人を頼った方が良いと思いながら観てた。
頼りすぎてしまう自分は対象的にショーンのような人間になりそう。
普段見ない系統のドラマだったので割と新鮮だった。