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TOKYO MER~走る緊急救命室~のKのレビュー・感想・評価

TOKYO MER~走る緊急救命室~(2021年製作のドラマ)
4.2
東京都知事の命により新設された救急救命チーム『TOKYO MER』。彼等の目標はただ一つ、"死者を一人も出さないこと"。過去の経歴に秘密を持つ異色の医師・喜多見(鈴木亮平)率いるチームが危険な現場に立ち向かう。

"待っていては救えない命がある"。身を挺して必死に目の前の命を救おうとする姿がひたすら格好良い。ただ、涼香ちゃん(佐藤栞里)が死ぬことだけは納得がいかなかった。誰もが音羽先生(賀来賢人)と結ばれるラストを予想していたはずだ。政治とテロが絡んで話が壮大になり過ぎたような気がする。ツッコミどころのある脚本で多少オーバーな演出もあるが、それを感じさせないぐらい鈴木亮平を筆頭に俳優陣の演技がめちゃくちゃ良い。喜多見先生には謎の安心感しかない。対極的な音羽先生との絡みが好き。一人一人の医療従事者にスポットを当てた最高の医療ドラマだ。

脚本 ★★★★☆
演出 ★★★★☆
演技 ★★★★★
音楽 ★★★★☆
総合 ★★★★☆