かし

ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきたのかしのレビュー・感想・評価

3.7
100日で死ぬボヨンちゃんのお話なので、入りは「100日で死ぬワニなの?」とか思いながら観てたけど、一話?の死ぬ直前に滅亡が手を差し伸べてD-100の文字が出てきた時は普通に面白い予感してテンションあがってましたね

滅亡の存在が概念すぎて序盤は????な感じだったけど、ボヨンちゃんもソイングクも最高なので全然問題ないです()

キムウンスクの補助作家してた方の執筆らしいので、薄目で観たら全然トッケビだけど主演の2人のバッキバキの力技で観れる観れる

サッドエンドなんじゃないか説には監督が事前に「死に悲観する物語ではなく、死を宣告された主人公がどう生きるのかを描く」的なことを言ったらしいので(ニュアンス)心配せずに観れました


中盤はメインとサブのカップルの話分裂し過ぎて別のドラマ観てるのかと思ったし、正直サブラブラインがドンギョンと滅亡の話に全然関係しないので、あまり物語として必要性感じなくて、どんどん観る集中力も落ちていってしまった

繰り返すけど、멸망のソイングクのビジュ最高なので全人類観てほしい物語はトッケビ被りしてたけどコンユとはまた別の最高がありました…..


最近観てる韓ドラ、嫌なストレスキャラ出てこないので精神衛生良いまま最後まで観れてとてもいいです
かし

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