映画では、ドラマから数年後の物語を描くということらしい。
今のところ映画を見る予定はないけど、
ドラマでこんなにもストーリーや
阿川佳代を知ってしまったから少し映画も気になり出してはいる。
2話ずつのオムニバス形式のようなドラマになっていて、どの話も必ず佳代の「おかえりなさい」と"前科者"が日常で生きることの葛藤を吐露する場面がある。
そして、保護司と前科者という双方向のぶつかり合いもあるわけだけど、お互いに重い何かを背負って生きているということを強く感じる。
原作によると阿川佳代が保護司をやっているのは、「一銭にもならないから」やっているのだそうです。
「保護司の仕事をしなければ、お金のために生きてることになる」と話していました。
【2021.12.12】Prime Video 1話〜4話
【2021.12.27】Prime Video 5話〜6話