遂にシーズン20、追いつきましたw!
亀山夫妻復帰の報道を耳にして「よし今までの観るぞ!」と思ったものの、本当に追いつくとは驚きです。
自分史上でも一つの作品でここまで観てるドラマは初めて。長ったような短かったような。
流石ここまで長続きする国民的なドラマですね、安心して観れます。
反町隆史さん演じる冠城くん最終シーズン。
ただ今回のシーズン20は相棒の中では個人的にイマイチなシーズンでした。一気見の弊害ですかね、他のシーズンに比べて若干インパクトに欠けるというか、心に残るエピソード少なめな印象。
シーズン初回からかなり大きめな陰謀からスタートするのですが、なんかリアリティに欠けてあんまりのめり込めなかったんですよね。
それに他のシーズンに比べて、シーズン通してのストーリーというかテーマみたいなものがあんまり感じられなかったかなー。内調の話はあるにはあるんですけど、そんなに主軸に絡んできてない気がします(次シーズンで色々明らかになるんですかね・・・)。
それにしても冠城くん卒業かー。右京さんとの皮肉交えた会話のやり取り結構好きだったんだけどなー。とにもかくにも、お疲れ様でした。
神戸くんと一緒でまだ再登場する余地ありそうですし、特番や映画は見逃せないですね。
というか冠城くんをはじめ主軸の脇役が結構抜けましたので、次シーズンでは寺脇康文さん演じる亀山薫が復帰してくれるのは嬉しいですが、新たな魅力ある癖のあるキャラクターが警視庁内部にもっと入って欲しいですねー。
個人的には特命係を邪魔するノイズメーカーみたいなキャラがもっといて欲しいなと思います。ちょっと特命係の味方が多過ぎな印象。
邪魔者を振り払いながら捜査しちゃう右京さんが好きなんで。
それにしても2022年10月から始まる相棒21が本当に楽しみです。