宮藤官九郎脚本ってことで一年間見ました。ラストは大団円って感じ、さすがに一年間モノらしい堂々とした終わり方でした。
いい意味で現在のクドカンの集大成的な一作になったと思います。
視聴率的には難があったようですが、そりゃこの時間枠、チャンバラや合戦の時代物を見たい人向けなので、当然の結果かと。
アスリートと落語にどう関係があるんだろう?というのが、私の根本的な疑問でしたが、それは見てのお楽しみで。
(2019/12 TV地上波にて、全47回)
---以下は途中での感想記録:
クドカン原作ってことで一応見ています。一年間の長丁場連ドラだったのですね。私は結構楽しく見続けております。
前半終盤の数話では、杉咲花が大変美しい役でよかったなと思います。たぶん23話で杉咲花さんは終了なのでしょうが。
(あまりに感激してしまったので中盤で書き込みです)
23話ラストで神木隆之介の役の正体がやっと明かされましたね。
今までのクドカン作品の集大成的な一作になるのではないかと期待しています。本作というよりもこれを終えた後、クドカンがどう変わっていくのかの方に私自身は興味がありますが。
賛否がある作品ですが、
クドカン脚本作品に興味がある方なら今からでも見ても損はないのでは?
---追記:
・塚本晋也監督も役者で参戦中、喜びのインタビューも。
https://www.tvguide.or.jp/column/chokusou-drama/20191005/03.html
興味がある方向け。
・杉咲花も前半でリタイアかと思ってしまっていたが、復活参戦したぜ。さすがNHKの連ドラ、なめてはいけなかったな。反省 >自分
(レビュー評価は見終わった後にまた。)